10月定例会活動報告・パートⅡ
協働間伐の結果や如何に・・・
いよいよ、行員さんによる大スギの伐採作業へと移ってきましたが・・・
絆の森へと続く市道の道路工事による通行制限の関係から協働間伐の時間は1時間程度しかなく、「伐採する木は1本でお願いします」の決定を受けて、各班(2班)の代表による研修間伐となってしまいました。
その白羽の矢が当たったのは、岡本美和さんでした。
先ずは、書き込んでもらったチョークのラインに沿って受け口を切っていきます。
新規のチャップスによる安心効果もあったのでしょうか・・・
まずまずの態勢で臨まれているのですが、欲を言えばもう半歩前に近づいてあげればもっと楽に切れたのかも知れませんね。
追い切りを入れて行く時は一番緊張が走るところですが・・・
それでもしっかりと切れているようですから、「合格~!(笑)」と云えるのではないでしょうかねぇ。(^-^)
残念ながらこの木は掛かり木となってしまったようでしたが、研修間伐としてはむしろ掛かり木が正解。
「何故掛かってしまったのか・・・?どうすれば掛かり木が処理できるのか・・・?」の研修にも貢献できたってことで良しとしておきましょうよね。
次回のご健闘にも期待いたしておりま~す!(^-^)
一方、こちらの班には「じっと待っていなさい」とは言っても無理なことは分かってはいたのですが、里帆お姉さまを追っかけてお邪魔虫の登場です。
ヘルメットも被らないままで林内へと入ってきてしまったお二人さまには、厳重注意で即刻ご退散いただくことといたしました・・・(>_<)
そんな2班目を代表する伐採者は、左端の若き男性行員。
先輩方からの後押しに「私がやらせていただいてもよろしいのでしょうか・・・?」と、ちょっと控えめな立候補でした。(笑)
チェーンソーのミニミニ安全講習を済ませた後は、受け口や追い切りの切り方についての説明を受けます。
そして、早速伐採作業へのチャレンジでしたが・・・
こちらも、残念ながら掛かり木状態となってしまいました。
周りの先輩方からは「どうしゆう。泊まり込みで練習していくかよ~!」の厳しい激も飛んできましたが・・・、彼も負けてはいません。
「休んでも給料がいただけるのなら、研修していきま~す!」と見事に切り返しておりました。(^-^)
そんな和気藹々の間伐作業が終われば・・・
鍋敷きや来年の夏には楽しめるであろう丸太火鉢のお持ち帰り作品づくりです。
最後は、吉田部長を始めとした行員の皆さまに、11月13日(土)に開催される禅師峰寺での植樹祭のご案内とご協力のお願いもしての解散となりました。
四国銀行の皆さん、本当にお疲れさまでございました~!(^-^)
次号では、午後から行われた救援隊員向けの新人研修編をお届けいたしますね。
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