10月定例会活動植樹祭編・パートⅡ(第1503号)
2019年 10月 30日
10月定例会活動の植樹祭編・パートⅡ
未来の子どもたちへの想いを込めて・・・
事務局長たちが見上げているその先は・・・
ご覧の急斜面。
仮の遊歩道は敷設しているとは言え、立っているのも儘ならない状況でしたので滑落する者が出ないかと本当に心配でしたが、子どもたちは元気一杯のチャレンジでした。
主催者としては、事故もなく無事に頑張ってくれてホッと胸を撫で下ろしているところです。
一方で、大人たちも負けてはいません。
長浜防災会の役員もされている佐古田ヤマトさんも、雨にも負けないフル装備で参加してくれ、そのパワーをフルに発揮してくれておりました。
「皆さまからの温かい募金の応援に感謝してます。だから・・・って訳ではございませんが、私もしっかりと植えさせていただきました~!」とおっしゃってた森と緑の会の井上さんでした。
因みに、募金の総額は12,880円にも上ったそうですよ~(^-^)
事務局としても、皆さまのご協力に感謝申し上げます。
こちらは「高知の小泉今日子と呼んで!」とおっしゃる浜田さん。
そのプレートにはしっかりとキョンキョンのネイムが入っておりました・・・とさ。(笑)
こちらは、山モミジの植栽地。
この日までに十分な準備が整っておらず、植樹を完了させることができるのかと心配しておりましたが・・・、植樹する一方で地拵えも行いながらの作業でクリアーです。
ここでも、子どもたちは大張り切り。
山モミジの苗木も、残さずしっかりと植え付けてくれました。
そして、クライマックスは・・・
無垢の節無しヒノキで作った記念標柱の設置です。
今回のイベント保険ではお世話になりましたマザーズ保険の国沢恵美子さんも、子どもたちと一緒に応援してくれましたよ~(^-^)
標柱への4面表示は・・・
子どもたちの未来の森づくり事業、(公社)国土緑化推進機構・緑の募金中央事業・提供ファミリーマート夢の掛け橋募金、事業実施団体こうち森林救援隊、緑の募金事業・令和元年10月19日となっています。
頭書は、果たして100株全てを植えることができるのか・・・との心配もありました。
しかし、絶望的だった天気も奇跡的に回復となり、全ての植栽祭の行事を無事に終えることができました。
誰かに見守られているとしか思えないような、素晴らしい植樹際になったことに感謝しての報告とさせていただきます。
全ての片づけを終え、仕上がりとなった最後の写真を撮って帰ろうとしていたその時のこと。
中川(B)さんが、佇みながら何枚も写真を撮られておりました。
その3本の山桜に付けられたプレートにはそれぞれご家族のお名前が入っており、中には最近お亡くなりになられた方の想いも託されていたようでした。
このような想いが美しい里山づくりの揚力となって、誰からも愛される春野総合運動公園へと繋がっていければ・・・と願いたいものですよね。
交流会は田舎家で・・・
そんなBさんも参加して開かれた植樹祭の打上げも兼ねた交流会では・・・
次ぐ次と膨らんでゆく夢のような話に、オンちゃん達のテンションはマックス状態となり、二次会から三次会へと足を運んだ豪傑も出たそうな。
翌朝、気が付けば顔にアザ・・・だ何てことにならなかったのでしょうかねぇ。(笑)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
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