24時間テレビの自然体験学習・パートⅡ(第1422号)
2019年 03月 03日
24時間テレビの自然体験学習・パートⅡ
午後からは大人気の木工編
午後からは子ども達は勿論のこと、大人の参加者にも大人気の木工クラフトコーナーです。
今年は、マイ箸、ストラップ、竹太鼓、スマホ立てに加えて、どんぐりの人形づくりと山から持ち帰った竹を使ってのけん玉づくりと、昨年にも増してのバラエティの豊富さとなりました。
人気が高まるのも頷けますよね。(^-^)
・・・と、その前に、腹が減っては戦が出来ぬとばかりの昼食タイム。
今年も、高知放送が用意してくれたお弁当と、地元の南ヶ丘自治会の皆さまに真心込めて作っていただきました具沢山の豚汁に舌つづみででした。
これには、オンちゃん達の表情からも思わず笑みが零れまてまいります。
さて、お腹も満足させた後はいよいよ木工教室の始まりです。
その人気ナンバーワンは定番のストラップだったのでしょうか・・・、雅代さんの周りには10人近くの人だかりができておりました。(^-^)
救援隊の木工コーナーと云えば、こちらのマイ箸づくりも同じく定番ですよね。
「忙しくて、残念ながら午後からは出られません」とおっしゃっていた川村さんでしたが・・・
昼食の恩義を果たさねばと思われたのか、子どもたちのパワーに押されたのかは分かりませんが、最後までお世話していただきましたよ。(^-^)
野々村のオンちゃんが手掛けてくれているのは、焼きペンでのネイム入れ。
子どもたちにも挑戦していただいても良かったのでしょうが、マイ箸への焼き付けはちょっと難しかったかも知れませんね。
スマホ立ては昨年に続いてのチャレンジ。
30キットもの材料づくりから、松岡さん達には大変お世話をお掛けいたしましたが、お蔭さまで子どもたちにも大人気でした。
子どもたちの金槌を持つ姿には、チャレンジ精神が漲っていてとっても良い体験となったようでしたよね~(^-^)
急遽、参加が可能となった武市副隊長。
用意してきてくれたのは、どんぐり人形づくりのセット一式でした。
可愛らしいどんぐり人形の表情に釘付け状態となった子どもたちは、孫娘も含めて多かったようでしたよ~!(^-^)
一方、屋外では・・・、春の陽光を全身に浴びながらの竹太鼓とけん玉づくり。
材料となる竹にテープを貼って切り口を確認しながらの作業となりますが、切り込みの形や大きさの違いによって反響音も微妙に変化してきますので、慎重な作業となりますよね。
出来上がった太鼓やけん玉で早速遊んでみますが・・・
叩くだけでOKの太鼓に比べて、けん玉の方は少々難しかったようで中々上手く乗せられませんでした。
ちょっと練習が必要なのかもね・・・(^-^)
最後は、思い思いの作品を抱えてこの日の天候のように晴れやかな表情で記念撮影です。
来年もまたお会いしましょうね~!
走り回って所在不明(?)となっていた凛ひめも加わっての救援隊メンバーの集合写真では、既に5名の皆さんがお帰りと・・・
そうそう、その凛ひめもマイ箸、けん玉、どんぐり人形をしっかりと抱えておりましたよ~!
また、この日学生ボランティアとして参加してくれていた高知大のお二人(左から永安悠莉さん、後藤佳奈さん、右端は学校支援地域コーディネーターの池上さん)は、救援隊活動にも参加していただけることとなりました。
この日の活躍振りを写真で紹介することはできませんでしたが、何と「梅ノ木公民館での雑魚寝ツアーも大歓迎です」とのコメントもいただいておりますので、次回の定例会活動でのご活躍に期待を寄せたいものと思っております。
皆さん、新しいお仲間として温かくお迎えしてあげてくださいね~(^-^)
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