オンちゃん部隊12月ダイジェスト・パートⅢ(第1138号)
2017年 01月 09日
オンちゃん部隊12月ダイジェスト・パートⅢ
~第4回清流鏡川棚田キャンドルの応援編~
今年で4回目を迎えることとなった「清流鏡川棚田キャンドル」のイベントは、オーベルジュ土佐山周辺の住民で組織された「中川を良くする会」の主催で、12月17日(土)~12日(日)に開催されました。
今年は、高知市新エネルギー推進課の補助金も受けて開催されることとなり、同課からの応援要請を受けた救援隊では、小枝やどんぐりを使ったストラップや小動物づくりに加えて、竹灯篭や丸太火鉢づくりなどの木工体験コーナーを開設して、このイベントを全面的に応援してまいりました。
定番の小枝のストラップづくりに加えてどんぐりの小動物づくりも好評でした。
竹細工コーナーでは、竹灯篭の他にも小動物づくりや鯉のぼりづくりも体験できました。
こちらは、チェーンソーの体験コーナー。
スギの丸太を使っての丸太火鉢づくりに挑戦してもらいましたが、縦切りで真っ直ぐに切り込みを入れていくのは中々難しいものでして、悪戦苦闘する場面も・・・(>_<)
これまた定番のマイ箸づくりは、遠藤長老がご指導役。
只、朝一の生徒さんは野町さんと藤崎さんの隊員のみのようでしたが・・・(>_<)
どんぐりの人形づくりは武市先生。
繊細な作業が要求されるので、凛には少々無理がありました。
・・・ってことで、爺さんがチャレンジすることとなりましたが、どんぐりの皮が壊れやすくて中々思うようには細工できませんでした。
夕方からのキャンドル着火に備えて腹ごしらえでしたが、悠人は何とコンビニで購入した親子どんぶりの一人前を完食・・・(>_<)
爺さんは、凛にと注文した筈のとんとんの玉子うどんを分けてもらうことになっちゃいました。
陽も落ちてきますと、暖を取らせることもあって丸太火鉢にも早目に着火。
2000個にも及ぶキャンドルとの競演もあって、棚田は一気に幻想的な雰囲気に包まれてきました。
救援隊作の竹灯篭へも着火されるともに、高知市の新エネルギー推進課が目指している無理なくエコな生活スタイルへの転換を目指す標語(COOL CHOICE)を刻み込んだ竹製の手づくり看板も飾り付けられました。
凛は、地元の「中川を良くする会」の皆さんが用意してくれていた魚のオブジェに、暫し釘付け状態と・・・(^O^)
丸太火鉢の陽が落ち着いてくると、何とも云えない妖艶な雰囲気を醸し出してくれます。
暗くて分り辛いのは残念ですが、棚田を明かした2000個のキャンドルは圧巻でしたよ~(^O^)
テレビ高知の「頑張れ高知eco応援団」の取材もありました。
すっかりお馴染みとなっている田川ディレクターとの記念撮影も撮らせていただきました。(^O^)
翌日の18日(日)も大賑わい。
木工コーナーは、午前中から子ども達の笑顔に包まれておりました。
二日連続の参加となった凛、この日は小枝のネズミづくりにチャレンジ。
「お爺ちゃん、できたよ~!」と大喜びで自慢しておりましたが、大半は智美ちゃんの応援による作品でした~(^O^)
COOL CHOICEの仕掛け人となった新エネルギー推進課の高松佑妃ちゃん(左)と里香ちゃんのお二人もどんぐりの鳥づくりにチャレンジでした。
この日のチェーンソーを使っての丸太火鉢づくりへのチャレンジは、職場のお仲間とおっしゃっていた女性3人組。
「キャー、キャー」の歓声を上げながらの挑戦でしたが、真剣に取り組んでくれておりましたよ。
救援隊での本格的な作業へのお誘いも行っておきましたので、ひょっとすると新入隊員としての紹介もできるかも知れませんよね。(^O^)
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