四国銀行協働の森づくり事業パートⅡ(第223号)
2010年 05月 31日
前回に引き続いて、四国銀行「絆の森」での協働の森づくり事業(パートⅡ)をお届けいたします。
<植樹コーナー>
今年も協力していただきました、朝倉第2小学校(4~6年生)の皆さん方。
標柱に未来を託した想いをつづってもらいましたが、中には「早く走れるように~!」と少し勘違い(?)の言葉も・・・。
でも、それも愛きょうでよろしいのではないでしょうか。
二人で仲良く協力してオンツツジを植樹。
苗木は1本、標柱も1本しか立ってないのですが、一体どなたの標柱だったのでしょうかねぇ~。
青木頭取と岡﨑市長には、児童の代表者(2名)といっしょにシンボルの枝垂れ桜を植えていただきました。
予め地元の方々に穴を掘ってもらっていましたが、思った以上に苗木が大きくて植え付け作業は一苦労・・・。
それでも何とか植え付けを終え、標柱を囲んでの記念撮影。
少々お疲れではなかったかと心配いたしましたが、この日の空のように晴れ晴れとした表情の市長と頭取(左から)の様子に、一安心いたしました。
五月晴れの空のもと、イベント会場となった鏡梅ノ木「山菜ふれあいの里」において、協働の森づくり事業における四国銀行の先進的な取り組みに、感謝の意を込めお祝いの言葉を述べる岡﨑市長。
手前は本日の案内役の川村市議、奥は主催者代表の挨拶を終えた青木頭取。
門田主任調査役(中央)は、本日のお世話役から広報役にと大忙しで、さんさんテレビの取材にも対応されていました。
本当に、御苦労さまでした~!
夕刻には、この日のイベントの様子が紹介されましたが、皆さん、見ていただきましたでしょうか・・・?
いつも、大人気となるマイ箸づくり。
地元の皆さんが張ってくれたテントやビニールシートの下には、人だかりが・・・。
一心不乱に取り組んで削り上げた箸に、最後は焼ゴテでネイムを書き込んで、世界に一つしかないマイ箸の完成です。
田鍋隊長自慢の小枝の鉛筆コーナーも大人気でしたが、ちょっと時間が足りなくて残念でした。
お忙しい中でのスケジュール調整に、頭取と市長に感謝と慰労のご挨拶のつもりでしたが、逆に慰労されてしまう結果に恐縮の事務局長(左)でした~。
四国銀行の素晴らしい取り組みに敬意を表しますとともに、市長を始めご協力いただきました朝倉第2小学校や鏡地区の地元の皆さま方に心より感謝申し上げます。
事務局 中川 睦雄